山の上の飯は
2009.09.29
カテゴリ：Tools
山の上の飯は
改めてキャンプ用品の写真を撮ったことが無いので、保存されている写真の中から切り取ったものだが、右上の写真はガス冷蔵庫と、ガスオーブンである。冷蔵庫は容量違いが2台、写真のものは32ℓで、他写っていないものは50ℓで仕様は一緒の3ウェイだ。100V、DC12V、それとガス、数日間は里には降りてこないから、我がキャンプには絶対の必需品だ。
食材は当然ながら、必ず冷蔵庫に納まっているのは定番のビールだ。まず現地に着くと、いの一番に冷蔵庫に火を入れるが、すぐ冷えるわけではないので、到着時間にもよるのだが、事前に冷やしたものを持っていく。以前は車からDC電源を取って走りながら冷やしていたのだが、バッテリーへの負担が大きいので止めてしまった。
もう1台見えているのはガスオーブンで電気が無い所でも、グラタン、ピザ等を焼く事が出来る。前にも書いたことなのだが、ほとんど山にしか行かないので困るのはご飯なのだ。標高が高くなればなる程ご飯が美味しく炊けないのだ。大変大雑把な数字で申し訳ないのだが、標高320m～340m位上がるごとに沸点が1度ずつ下がっていくと思われるのだが、詳しい事をご存知の方はぜひ教えていただきたいと思う。
話としては前後してしまうのだが、そんな理由で粉ものに限らないのだが、焼いて食べる材料が多くなっている。かみさんは絶対のご飯党なのでまずいと言いながらも工夫して食べるが、私はグラタンにビール、ピザにビール、パンにビールと粉系大歓迎なので、大満足をしている。
