やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

今日催された、この町(街)の集会(説明会)

今日催された、この町(街)の集会(説明会)

騒音の線引き

 この街(町)の北側には成田空港と言う、世界に冠たる日本の表玄関があり、毎日、毎日飛行機の離発着がある。その表玄関に今、異変(民主党政権がゆえに?)が起こりつつあって、それと言うのも羽田に4個目の滑走路が出来て、そこの一部(全部?)を国際化しようと言う動きがあるのだ。冷静に考えればそれは当たり前、と言うよりは至極当然の話ではあって、それを避ける為に成田の発着回数を増やそうと言う事なのである。

 成田空港から朝夕のラッシュ時に、都心(その逆も)に入られた方は体験されているはずだが、電車を使うにしてもリムジンバスを使うにしても、ましてや高速道路を使うにしても、時間が掛かりすぎてしまうのだ。ありとあらゆる交通手段が整っている都内の空港と比べること自体無理があって、利用される大部分の方々が、羽田が良いというのは当然の結果である。既に渋滞に巻き込まれたくない一部の人達は、ヘリコプターを使って都心等と往復しているようだ。

 だがその成り立ち,経緯を考えると簡単に羽田に国際空港を持っていかれるのも、釈然としないものを住民達は持っている筈なのだ。前にも何度か書いた事なのだが、私はそんな事は承知でこの地に越して来た。その前より家探しをしていて、勤務先から30分圏内を休日の度に車で探し回っていたのだ。この地に見に来たのは2月頃だったと思うのだが、目の前を飛行機が飛んでいるのに、騒音がしなかったのだ。家を買う時によく言われる事なのだが、そこの環境を知る為には朝の様子見て、昼も夜もしっかり見る。そして雨の日も天気の日も、出来ることなら一年を通して見るのが一番良いのだが、そんな事は不可能に近く理想論だ。

 購入する事が決まって、引っ越す前に出来上がりつつある家を見に、何度となくこの地に来て見たけれど、運が良かったのか悪かったのか、騒音と言うものは感じなかったのだ。その騒音に6月に越してきてから気付かされたのも、おそらく季節の風向きでそうなのかもしれないが、結構うるさく感じたのだ。そんな事はある意味承知で越してきた事なので何も言うつもりはないし、言う筋合でもないと思っているのだが、それも飛行ルートを逸脱しないと言う大前提が元での話だ。気象条件を理由にして我が家の上を通過していく事が度々ある。この事も前に書いたが、今度は確実にその事に対する返事がもらえるらしく、どの様な答えが返ってくるか非常に楽しみにしている。 

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