2011年の新米
2011.08.30
カテゴリ:日々
2011年の新米
なるべく使わないようにと思っているが、思わず口を付いて出てしまう枕詞、『季節の廻りが早すぎる。一年が廻るのが早い。』それを使うのも他愛のないきっかけだが、今日、農家より新米を届けて頂いた。僅か一年前もこうやってその事を書いたが、毎回変わらず同じ文言になってしまうのも情けない。一時期はあっという間に食べてしまっていた米も、家族の独立も絡み、米の消費も極端に少なくなってしまった。
私自身も元々食べる方ではなかったのに、ここに来て輪を掛けて食べなくなってきた。週末の呑む三日間に至っては、三食、米を食べない事があるので尚更減らない。固形物は口にしなくとも、液体で口に入れているから、私個人の消費は変わらないと、勝手に思っているのだが、農家もにっこり私も嬉しい方法は、三洋のGOPANを買ってパンにして食べる事が一番かもしれない。