やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

金額は物差し、視察?、遠足、茨城へ

金額は物差し、視察?、遠足、茨城へ

飯の時間

 第二風和里(仮称)の進捗状況は、関係者が言うには65%ほどが完成しているそうで、4月26日の開業を目指して関係各位頑張っている。第二風和里はレストラン部門も併設するので、敵城視察とでも言おうか、茨城県にある、『ポケットファーム・どきどき』に、前回の『風土村』に続き視察旅行に行って来た。食事と言うもを、どのような位置づけにするかは、各人各様に様々だと思うが、忙しく、食べる時間も惜しむような、ただ腹を満たすだけになってしまうものから、時間を掛けておしゃべりをしながら楽しく食べる、文字通り食事まで様々だと思う。自ら作る(家族も含めて)食事は別にして、外で食べるそれは味も雰囲気も、当然従業員のマナーも、お金と言う物差しで測られる。

私の飯

 高ければ高いなりに、この値段でこの味は当たり前だと思い、安く美味しく、雰囲気も良ければ、とても得をした気分にもなれるし、例え遠くとも、何度でも足を運びたくなると言うものだ。当然そのようなお店が自分の生活圏に、複数あれば生活の質も心の置きようも高く、とても充実もする事だろう。大げさなものの言い方になるが、三度三度の食事の支度、後片付けと言う、日々の生活からの、ささやかな現実逃避でもある。だからこそ招き入れる側は、お客様が出した費用以上に、満足した気分になれる様、心配りが大事になって来るのだが。量を食べなくとも良いから、美味しいものを食べたいと言う方には、この金額が見合うかは難しい。『食事』にするか『飯』になるかは接客次第になる。

茨城のアウトレット

高速道路から見えるこのアウトレットには、また来たいと思っている

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