金環食
2012.05.16
カテゴリ：その他
金環食
左上の影は夜と昼の境目。楕円は部分日食。赤い点が金環食。
同じ土地に根付いていれば、そんなに頻繁に見る事のない天体現象。部分食ならまだ頻度は上がるものの、金環食、皆既日食ともなれば、一生に一度の事かもしれない。それでも地球全体で考えると、そこかしこで起こる現象なのだそうだ。めったに見る事の出来ない金環食が、５月２１日の朝に見られると言う。始まって終わるまでの所要時間３時間余り、その特等席にあたる我が町は、４分５７秒にわたってリングが見えるのだそうで、真に楽しみな事である。あと一つ気になるのは、当日の天気だが、曇りもしくは雨の予報になっている。
