一直線に冬の兆し
2013.11.14
カテゴリ:日々
一直線に冬の兆し
ここ数日の寒さに体も気持ちも付いていかない。ほんの一ケ月前に暑い夏日があって、涼しい山の中に逃げ込んだばかりなのにだ。まさか一月後にこの寒さになるとは想像もできなかった。冬隣りのちょっとした暖かさを小春日和と言うが、その秋も一気に通り過ぎてしまい、いきなり冬の寒さが来るとは、小春日和を楽しむ間も何もあったものじゃない。毎朝やる事に車の暖気運転がある。出掛ける5分位前にキーを持ち表に出ると、ここ数日の空気感が全く違い、寒さを通り越して露出している部分が痛く感じる。昨日も今朝もフロントガラスがしっかりと凍り付き、本当に一か月前の夏日がうそのようである。