混乱の極みとその理由
2014.06.23
カテゴリ：政治
混乱の極みとその理由
石油製品がじわじわ値上がりしている。産油国とその周辺の政情不安が原因だと言えるが、元々は落ち着いていた国に核兵器がある、もしくは開発していると因縁をつけ戦争を仕掛け、大統領一族?を滅ぼしてしまったからだ。後でとって着けたように圧政に苦しんでいた民を救ったように言っていたが、今そのためにこの国の中は混乱を極め、再度アメリカは攻撃を模索していると聞く。戦争を決断した大統領、それを支持した首相たちは、一線を退き知らん顔しているように見えるのだが・・・。今、集団的自衛権と言いながら、他国の戦争に関わる段取りをしているさ中、後方支援に限定するから大丈夫と言いながら、もし弾が飛んできたらさっさと逃げるのだそうだ。殺さなければ殺される戦場、決めた本人たちは文字通り、最後方で知らん顔するのだろうか。少し前に書いた記事はここをクリック
