驕る平家は久しからず
2014.10.21
カテゴリ:政治
驕る平家は久しからず
政治資金規正法の網がかけられた政治家は、自分でパーティーを開く等で、選挙活動資金にしていて、必然的に金集め資金作りが上手な人のところに人は集まる仕組みになる。飛行機製造会社から多額の裏金をもらったり、河川敷の名目を変えて莫大な裏金にした政治屋もいたっけ。上場前の株を大量に譲ってもらう等、中には捜査が入った豪邸から金の延べ棒がごろごろ出てきた政治屋もいた。それらを無くすべく数百億の血税を投入する事になったのではなかったか・・・。自民党に政権が戻った時に戒めの言葉を吐いた政治家もいたが、一過性で忘れ去られてしまったのか。現政権も女性閣僚をとうたってはいるが、法の番人である法務大臣がうちわの事で詭弁を使うに至っては、何をかや況やで資質を伴わない人を起用しては断じてならない。赤が好きだと称して何着ものスーツを見せびらかしていたが、その辺のネーちゃんタレントじゃないんだから自慢する箇所が違っているんだが、ひょっとしたら本人はタレントの積りかも知れないねー。