やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

STAP細胞、再現出来ず

STAP細胞、再現出来ず

STAP細胞記者会見

 画期的な方法で出来る細胞だと発表されてから、各方面から再現できないと指摘され、理研内部からも疑問視されていたSTAP細胞が、やはり存在しなかったと結論付けられたようだ。理研では小保方晴子氏の方法で試みて、そのあと本人も加わり再現実験をしていた。その間統括責任者の痛ましい自殺もあり、11月末までの期限付きで繰り返された実験は残念な結果になってしまったようだ。

 (STAP細胞はあります。)と言い、200回は出来たと本人が言っていた結果はウソだったのか。勘違いだったのか。そこまでして本人は何を得たかったのか。再現が出来ないと結論付けられたら、化学者としての未来も道も、自ら閉ざす結果になってしまうのにだ。それにしても当初の記者会見での笑顔は、STAP細胞が出来た満足感のある笑顔のように私には見えたのだが、どうも納得がいかない結果になってしまって真に残念。理研としては11月末までに区切りをつけたが、これからも再現実験を重ねて行くのかは未定らしい。

コメント


認証コード5253

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.6.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional