両国ポパイの良さを改めて実感するビール店
2016.09.01
カテゴリ:その他
両国ポパイの良さを改めて実感するビール店
年間を通して飲むけれど、やっぱり夏が格別に美味いビール。土曜日になると決まって新聞に折り込まれてくる小冊子に、世界のビールが味わえる店と広告が載り、私が運転をするから飲みに行こうとカミさんが誘ってくれた。店は何処かいなとWEB地図で調べると、日ごろ買い出しで走る道すがらだった。ここだったら近いねと、道に迷うこともなく到着して店内に。先客は女性3人の一組のみ、我々にお声がけがなく女性たちがお客さんだよ~。と叫んでくれて現れた女性。銘柄は任せるから苦いのをと頼むと言うと、女性は????。どうも分かっていないようで持ってきたのは缶ビール。私ゃこの時点でひっくり返ったね。たとえサーバーがなくともそれらしく、ジョッキに注いで持ってきておくれよ~。缶でも苦ければいいんだと、自分で缶を開け飲んでみて2度びっくり。ぬるいしちっとも苦くないのだ。既にこの時点で腰が浮いたね。つまみはカミさんにお任せの、牡蠣の何たらかんたらとチーズの盛り合わせとパン。チーズは出来あいだからともかく、他が味付けがなってなくてペケ。ジョッキで持ってくるのは2~3種類。あとは全部缶のようでがっかりと後悔で気もそぞろ。両国のポパイがつくづく良い店だと思ったものだ。