やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

直して履くほどの靴か

直して履くほどの靴か

ミスターミニット - 編集

 長年履きなれた靴底がすり減ってしまい、先日、同じタイプの靴を探したのですが、全て合成皮革になっていました。すり減った靴は本革製でしたから、次に買う靴も同程度の本革製を考えたのです。まずアマゾンで同じメーカー製を探したのですが無く、違うメーカー製も探しましたが全て合成皮革だったのです。楽天や他の出品者も探したのですが何処にもありませんでした。探した靴はローファータイプ。その昔ネットで買ったのですが、車通勤で歩く事も無かったせいか長持ちして、すっかり私の足に馴染んだ靴だったのです。決して高いものではなかったのですが、底を張り替えて履くことにしたのです。

 出向いた先は高島屋デパート内にあるミスターミニット。靴の修理は勿論、鞄の修理もしてくれる街の修理屋さんです。持ち込んだ靴はその場で見積もって、金額に納得すれば前金で払う仕組みなのですが、見積もり額が今現在売られている新品のローファータイプの1.5倍もするのです。ネットで調べて大よその修理代は分かっていたのですが、現実に金額を提示されると改めて後退りしたのです。このタイプの靴は靴ベラも要らず、簡単に履けるので捨てがたい魅力があります。さすがにその場では直らず2週間の預かりになりましたが、修理技術は前にも経験積みで、直って歩きやすくなった靴は今しばらく私と共に。

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