アメリカが何でも、もてはやされた時代の歌
2017.12.01
カテゴリ:音楽
アメリカが何でも、もてはやされた時代の歌
私が小さな頃に大人たちやラジオで歌い聞かされた童謡で、耳に馴染みよく歌ったように記憶している『証城寺の狸囃子』。ある時その童謡がラジオから流れてきたのです。ところどころ日本語で、後は訳の分からない巻き舌で・・・。終戦から10年経って発売されたレコードでした。それまで聞かされた曲調とは違い節回しが独特で、これはこれで面白いと思ったものでしたが内容が分からないのです。作詞:野口雨情、作曲:中山晋平。1925年に発表された曲をアーサー・キットが歌っています。オリジナルの詞は、千葉県木更津市の証城寺に伝わる話を基に作られたようです。
*SHO-JO-JI - Eartha Kitt
This is a normal list of HTML links to MP3 files, which jsAMP picks up and turns into a playlist.