公共下水道住民説明会
2018.09.27
カテゴリ:日々
公共下水道住民説明会
住民2,500人分の下水処理機能がありながら、なお且つ初期段階に住宅を購入した世帯から徴収したまとまった金を、管理目的以外に使い果たし機能不全寸前だった大型浄化槽。有志が立ち上がり管理組合を発足させ、公共下水道が繋がるまでの約束で、既存の会社に維持管理を継続してもらってきた。当初2~3年先と言われていた工事が前倒しになって、この9月から来年3月までの期間に、住宅地の下水管が繋がる事になって、まずは良かったと思っている。先日、この先の工事日程や費用の説明が役場会議室であったが、正直者が馬鹿を見るような現実もあって、胸のざわつきが収まらない今日この頃である。