やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

味は無し醤油も無しで

味は無し醤油も無しで

 退院して一カ月を過ぎたのに、今更ながら病院食の話題だがしばらくのお付き合いを。

飯が多い

 病状は違うが今回の入院で三度目だ。前二回も食事制限は無かったように思う。制限もその病状に合わせるはずで皆一様ではない。俺の今回も制限なしのはずだが、どこか制限されているように感じる食事だ。例えばサケは思い切り塩気が無い上に、油まで丁寧に抜いてあって味が無い。肝心なのは全体的に飯とおかずのバランスが悪く、写真ではわかり難いがご飯がやたらと多く、その量にしてこのおかずかと思う。看護師もそこは認めていて、瓶詰や缶詰を持ち込んでも良いですよと言う。何といってもここは整形外科病棟だ。

アサリの佃煮と野菜の煮物

 写真も順不同で文章と合致していないが、大体の飯の様子はこんなものだ。

持ち込んだ海苔の佃煮と共に

 途中からあまりにご飯が多いので食べきれず、パンに切り替えてもらった。

痛くて飯どころではなかった

 上の4枚の写真は手術待機中の飯で、Dルームと称する食堂で食べていた。下は手術後なので痛みでDルームまで行けない上、起き上がっていられる時間が短くベッドの上での食事だった。下の写真はカレーライスだけれど、肉だらけの上甘く手つかずのままだった。

カレーは辛くなくちゃ

 食べてはだめなものが無い病棟だから、俺は海苔の佃煮を持ち込んだが、それでもご飯が食べきれず大量に残す事暫しだ。ご飯はいらないから全部パンにしてもらおっと。

混ぜご飯と共に

 目先の変わったご飯も出てくるのだが、基本的に超薄味で塩気のあるものを食いたい。

食いかけはカレーパン

 どこからか辛口のカレーパンをカミさんが買ってきた。カレーはこれでなくちゃ。

メカジキの甘辛ソースかけ

 朝と昼をパン食にしてもらったが、おかずはマグロのフレーク。おそらく缶詰だな。

副食に合わないものも

 肉禁になると調理する方もメニューを考えるのが、おそらく面倒だと思う。

ロールパン

 マグロフレークの味付けは和風。缶詰そのままでロールパンに合わせて喰らう。

ロールパン1個と2個の違い

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