執行猶予の付いた判決
2019.06.27
カテゴリ:日々
執行猶予の付いた判決
全ての親が自分が産んだ子供に対して、強い愛情があるかと問われれば確信をもってないと言える。特に勘違いしやすいのが母性と称される我が子に対する母親の愛情だが、全ての女性が持っていると思われがちだが、そんなのは母はこうあるべきだと言う勝手な幻想にすぎない。娘に対して常軌を逸した躾と称する体罰も、母親は身をもって制止するなんて思うのも単なる思い込みにすぎない。自分が腹を痛めて生んだ娘と亭主を天秤にかけて、亭主を選択したんだよねこの母は・・・。生みの親二人が仕掛けた暴力に10歳の子供になす術はない。その母親に執行猶予の付いた判決が出たが本当にこれでいいのか。