SAZA Coffee本店へ行くがなんとも遠かった
SAZA Coffee本店へ行くがなんとも遠かった
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ぜひ飲んでみたいと思っていたサザコーヒーへ、カミさんと二人で出かけてきました。茨城県に支店は数多くあるのですが、どうせ行くなら本店へと高速を使い、軽いノリでのドライブと洒落込んでみたのですが、イヤー片道二時間半は何とも遠かったです。
コーヒーに関しては労苦を惜しまないところがありまして、前にも書いたのですが、京都のイノダコーヒー本店へ、片道五時間かけて行ったことがあるので、二時間半の道のりは大したことがないと言えば、大したことがなかったのですが・・・。
店先の駐車スペースへ車を入れて、いざ店内へ・・・。店先にはコーヒーカップや関連の道具が所狭しと置いてあり、そこを抜けると奥が喫茶部となっているのですが、入っていくとテーブルが空いているのに、名前を書き込んで待てというのです。
喫茶部は三人で切り盛りしている様子・・・。丁寧な接客をと考えているならそれも有りかなと思うけど、反面気取っているようにも感じてしまうのは何故でしょう。
最近小さな字を読むことが面倒だと、メニューを簡単に見流してしまいがちな俺。狙いが見つからず普段飲みなれているストレートを頼もうとすると、カミさんがゲイシャがあるよと言うのです。じゃ、俺はそれでいいよと頼むことに・・・。運んできたものの説明を受けるのですが、良く分からないまま目の前には二つのカップ。そもそもがぬるめでその時点で減点、カミさんのコロンビアの方が美味しく感じたことは残念の極みでした。
店を出てからのカミさんの呟き。俺が飲んだ値段の三倍のゲイシャもあったとか。この店に来たかった理由は、エスメラルダ農園のゲイシャがあったから・・・。果たして俺が最初にメニューに見つけたとして、オーダーしたかは迷う値段ではありました。