紙飛行機
2009.10.26
カテゴリ：日々
紙飛行機
マイクロソフトの記事に面白いこと書いてあって、中国空軍のステルス戦闘機を紙飛行機だと書いてあった。経済だけでつながっていると書き方も辛らつになるのだろうか。かつての日本も経済大国の頃は、アメリカのマスコミに叩かれ、一部の人には日本の車憎しで、ハンマーで叩き壊される映像を見た。その感覚と同じで脅威と感じているのだろうね。
考えてみれば紙細工などの感覚は指先が器用で繊細な東洋人だろうね。同じ事で紙飛行機という表現は同じ民族の批判なのだろうか、私が子供の頃は写真のようなイカ飛行機をたくさん折ったから、記事を書いたのもその辺のことを理解している人が書いたのだろうね。ちくちくするいばらの棘の記事に興味のある方はどうぞ。
見た目も名前もカッコイイ！ 中国の無人ステルス戦闘機「ダークソード」 紙飛行機で作れそうです。
中国といえば著作権フリーの国。ルイ・ヴィトンのバッグから無人航空機（UAV）まで模造品ばっかり。プレデターやグローバル・トマホークもまんまパクってきて、あーあー、だったんですけど今度の無人ステルス戦闘機はオリジナルデザイン。名前はダークソード。名前までカッコイイ。
でもなんか中国っぽくなくって寂しいなあ。名前くらいは漢字でお願いしたいですね。
