やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

女優 ニコール・キッドマン

女優 ニコール・キッドマン

キッドマンと娘

 今日は私の大好きな女優、ニコール・キッドマンを紹介しようと思うが、別に親しくお話をした訳でも、共通の時間を持った訳でもないので、情報としては活字とか映像からに偏ってしまうが、お許し願いたい。本名はNicole Mary Kidman。共にアメリカ系オーストラリア人の両親のもとにハワイ州ホノルルで生まれたため、アメリカ合衆国とオーストラリアの二つの国籍を持っている。

 4歳の時に両親の母国、オーストラリア・シドニーに戻ってからは、俳優を目指し演技の勉強を始めている。14歳の時にオーストラリアで映画デビュー。以降、TV、映画に出演を重ね、'88年に出演した『デッド・カーム/戦慄の航海』を偶然目にしたトム・クルーズに招かれてハリウッド入りする。前にも書いたがさかのぼって観て行く中で、冷めた私は観ていないが『デイズ・オブ・サンダー』で共演している。

 '90年12月に結婚。クルーズ夫人として注目されるが、出演を重ねるごとに独特な魅力を発揮し、'95年に私には良いと思えない「誘う女」でゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞。ハリウッド女優へとのぼりつめて行く。'99年にはスタンリー・キューブリックの遺作「アイズ・ワイド・シャット」で3度目の夫婦共演を果たし、クルーズとの大胆なシーンも話題になったが'01年に離婚が成立。しかし独特な魅力はますます輝きを増し、 私は評価できない、「ムーラン・ルージュ」でのノミネートに続き、「めぐりあう時間たち」でアカデミー主演賞を獲得した。一ファンとしてはミスマッチだと思うのだが、'06年6月にカントリー歌手のキース・アーバンと再婚。'08年7月には女の子を出産している。

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