6kmを過ぎて歩くと
2011.11.17
カテゴリ:街の風景
6kmを過ぎて歩くと
暦の上では立冬も過ぎて、本格的な冬が来る前の、どこかのどかな日差しの中を、少し長めの散歩をして来た。ただじっとしているだけなら、寒さを感じるこの時期も、速足の散歩は歩き始めて間もなく汗が噴き出してくる。春先に同じコースを歩いた時に、足の裏に水泡が出来、しばらく歩きにくい思いをしたけれど、その時よりは少し短めの約8kmコース。6kmなら頻繁に歩いているのだが、春先のいきなりの10kmは、ちと長すぎたので、今日は少し減らしての8kmだ。余り無理をしないようにと思いながらのこのコースで、またも小さな水泡が出来てしまった。体が完全に軟になってしまったんだと思うが、考えてみれば手からも足からも、いつの間にやらタコが消えて久しい気がしている。