やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

比較的平気だった冬も

比較的平気だった冬も

夕暮れ

 日々寒さが増す一方の今日この頃、屋根の上の霜も車のフロントガラスの氷も、これからが本番、ねを上げる訳にはいかないが、それにしても寒い。この地に越す前の冬の暖房は街中だった事もあり、都市ガス(東京ガス)だったのでガスストーブがメインだった。私が一人身の時から続く習いだったが、朝起き出して、コックの一捻りで火が付き直ぐ暖かくなる事と、出掛ければ誰もいなくなる室内に火の気があってはならないので、元栓を止めれば安心して留守に出来る、ガスストーブが便利だったからだ。

 ここの所の寒さで庭の花壇には霜柱が毎朝のように出来、比較的寒さに強い花もさすがに萎れて見る影もない。この辺りはここの所晴天が続き、曇り空も長続きせず、夕暮れ時には太陽の赤と深い蒼が、翌朝の寒さを予感させている。今日の明け方は雲があったため、放射冷却もなく穏やかだったが、この地が晴天の時には、関東北部から北側は、雪が舞っている事が多い。振り返ってこの地が雪になるのは、二月に入ってからだろうか重く湿った雪が降る。

コメント


認証コード9616

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.6.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional