やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

国会議員としての資質

国会議員としての資質

国会

 日本と近隣諸国との摩擦が甚だしいが、そのひとつ高市早苗国会議員が言った、『侵略と言う文言を入れる村山談話は、私自身あまりしっくりきていない等々。』と言うものだ。先にも『私は(戦争)当事者と言えない世代だから、反省なんかしていない』とも言って、国会議員としての資質を疑うのだ。何か事ある度に戦時中の出来事を近隣諸国に詫びてきたが、中には何時まで謝り続けるのかと言う人もいる。俺もその通りだと思うが、詫びたそばからこのように蒸し返しては、せっかく誠意を持って詫びた意味が無くなる。

 国会議員にも主義主張があってしかるべきだと思うが、近隣諸国が神経を尖らせている事を何故、あえて口にするのか俺には理解できない。難癖を付けて喧嘩を売っているようにしか思えないのだ。一般の我々が何を言おうとも、各国は問題にする事は無いが、発言している人物が、国民を代表する国会議員ともなれば反応の仕方も当然の様に過敏になる。日本国内だけではなく、大戦中に日本軍が駐屯した国々に出向いて、同じセリフを言ってみればよいし、靖国神社も徒党を組まずに1人で責任を持って参拝して見ればいい。

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