日本の食文化への批判
2014.01.27
カテゴリ:政治
日本の食文化への批判
食文化が違うのは如何ともし難く、その部分を非難中傷されると、営々と続いて来た我々日本人の営みを、否定された様な妙な腹立たしさが残る。(因みに私はイルカを食べない)一時期集中的に書いた事なので、改めて書きなおす心算もなく、言いたい者は言えば良い。映像にしたければ堂々とカメラを向ければ良いし、その上で他にやり様が無いものかと提案するのも良い。
何を言っているのかはお察しの通り、和歌山県太地町やその他のイルカ漁の事だ。国や人種間で食文化が違うのは当たり前、映像作家達が様々な考えやスタンスで、人間の食べ物の事を描いて来た。食物連鎖の頂点に人間はいるが、生きるものを食べ物にする過程は、殆どの人達は見ないで済んでいる。だから民族の食文化の事にも勝手が言えるが、何度も繰り返される批判は当事者にとって、愉快な事ではないし、影響力がある一国の大使が発言をする事でもない。関連その1 関連その2 関連その3 其々をクリック。