先が見え始めたSTAP細胞論争
2014.06.30
カテゴリ:その他
先が見え始めたSTAP細胞論争
夢のような細胞もやはり夢のままで終わるのか。どこでどの様に取り違えたのかは知らないが、若山教授が提供したマウスと、それをつかって出来たというマウスの、遺伝子情報が異なっていると言われ、山梨大の若山教授は、自らの研究室には存在しない、幹細胞だと主張しているようだ。小保方さんがSTAPだと言っている細胞は、すでに存在しているES細胞の可能性が大で、意図的か単なるミスかは分からないが、素人の私にも小保方さん側に分が悪いように思えてきた。あと小保方さんの名誉回復の方法は、検証実験に参加して実際に作って見せる事だが、はたしてどうなるのか。