茨城県民自慢の風景!?
茨城県民自慢の風景!?
東関道と圏央道が大栄JCTで繋がり、我が家から常磐道を経て福島方面へ出張るのに本当に便利になりました。つくばJCTから先の圏央道も完成すれば、埼玉県、群馬県等も我が視野に入ってくるし、東京を通らずに長野方面へも渋滞を避けて行きやすくなるのです。何はともあれ確認のために一度走ってみようと、成田ICから阿見のアウトレットまで行ってきましたが、我が家より茨城県東阿見ICまで50分足らず、この先は経験済みなのであえて行く事もないと、高さ120m余りの牛久阿弥陀大仏も拝観してきました。
酒々井と同じ三菱系のアウトレット。ここには目指すものが無いのでただ単にうろうろ。酒々井よりは敷地も店の数も多いように感じます。
アウトレットの駐車場から見える牛久阿弥陀大仏。茨城県民自慢の建造物ですが。
高さ85m付近の胸の辺りにある三本のスリットが、下界を見下ろすのぞき窓ですが、中に入るには一人800円を払い靴を脱ぎ、薄暗くじめっとした絨毯の上を歩かされ、エレベーターを待つ間、有り難い?口上を聞かされるのです。俺の様に無信心者にはどうでも良い事なのですが、恭しく慇懃なわりには中にお土産売り場があり、思い切り世俗的な感じがします。観光を旨とするなら邪魔な儀式に感じてしまうのですが、霊験あらたかを感じさせるには、おごそかで徳がありそうな雰囲気作りも大事なのでしょう。名無・・・。