やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

透けて見え過ぎた画像

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腹の中

 毎朝一錠ずつ飲んでいる薬は整形外科からもらっているのです。左横腹の痛みで外科に回された時に、一通り触診も終わり後は大腸検査と言われたのですが、結石の痛みに酷似していたので検査は固辞、様子を見ると痛み止めをもらってきたのです。

 朝昼晩の三錠はあっという間に飲み終わり、その週の金曜日は整形外科に行く日。整形外科の先生に、痛み止めも一緒に出して下さいと今までの経過を説明。残りは泌尿器科しかないなと自身思うところと、整形外科の先生も同じ考えの様、それでも泌尿器科はどうも気が進まないのです。

 そうこうしている内に予約で取った旅の日時が迫り、キャンセルか強行かを判断しなければならず、貰った錠剤の数から、一日三回の痛み止めを二回にする事で出掛ける事にしたのです。整形外科の先生からは(内蔵から来る痛みだったら効かないよ。)と言われていたのですが、飲むと収まるので少なくともその時点で大腸ではないと確信したのです。

 やはり何かしらの病を抱えたままだと、旅先で何をやっても楽しくなくて、原因を其のままに日程を終えて帰ってきたのです。痛みも取れず今度は気が進まぬ泌尿器科へ。その科で一通りの検査も済み、横腹に目をやった先生は(これどうしたの。)見ると丸く大きな黒いかさぶたが・・・。専門じゃないけれど帯状疱疹かも知れないよ。症状が出始めてから一カ月余りで痛みも収まったので、泌尿器科の先生の診立てが正しかったのです。

画像はCTスキャンで輪切りに撮った70数枚のうちの一枚。

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