キャンプ用小型ボンベ
2016.11.09
カテゴリ：Tools
キャンプ用小型ボンベ
アメリカ仕様LPGスモールタンクキャップ。元々持っていた日本製造品はスパナで締める事が出来るものだったが、今回アメリカから直接買った品は、ギザギザ付きで怪我するほどの事もないが、バリの処理が適当なものだった。アメリカは自己責任の思想が根強く、国からの規制も穏やかな気がする。例えば日本で売られているキャンプ用ガスボンベは、詰め替えなどを前提にしてはいない。それによって販売店でも詰め替え用の部品は店頭には置いてないのに、ネット等では日本仕様ボンベの詰め替え部品を売っている。
アメリカでは小型タンクへの個人充填は当たり前なので、ガス関連部品は巷に溢れて堂々と販売されている。言うなれば自己責任の思想だ。それら根本的に違うのは日本のボンベには無い、安全弁がしっかり備わっている事だ。個人では厳密に重さを量って充填しないので、入れすぎてしまう事も多々あって、安全弁のある無しはとても大事だ。(タンク上面の小さな穴)ちなみに画像のタンクは、アメリカ仕様にした初期から使っているもので、長い現役を続けていてとても長持ちだ。ガス関連部品はたくさんあって面白い。
