やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

冷燻、温燻用の燻製器

冷燻、温燻用の燻製器

自作冷温燻製器

 日中は気温が上がって、冷燻のつもりが温燻になり、熱燻手前まで燻製器の中の温度が上がってしまう季節になりました。薫製をしてその場で食べるのであれば熱燻でも良いのですが、保存食や溶けてしまうチーズなどは、冷燻や温燻一歩手前の温度にしなければなりません。それらを専門に製造しているところは、燻煙その物を冷やす装置がありますが、家庭で作る燻製器のその部分に費用をかける訳にもいきません。『薫製をした事がない方へ(食べ物、魚や豚肉や生のウィンナーをクルミや桜、ブナ等のチップが燃えないように燻す事。)炎を出してはいけません。』寒い時に時間をじっくりかけて燻煙すれば生ハムもできるようですが、この部分は専門家にしっかりレクチャーを受けなければならないでしょう。燻煙を冷す環境にない家庭で冷燻をする場合、寒い冬にやるのが一番なのです。

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