九十九里浜海岸縁には
2017.11.24
カテゴリ：日々
九十九里浜海岸縁には
大消費地の首都圏東京に近いためか、漁港別水揚げランキングで銚子が６年連続１位だと言う。我が家からもさほど遠くない距離にあるが、その周辺の海岸縁には様々な魚介類を食べさせる店が多くある。夏などは漁師飯を食わせる民宿を兼ねた店もあって、魚料理に限っては探す手間が省けるほどたくさんある。どこの店にも必ずある海鮮丼を食べに行ってきた。この辺りの海鮮丼の値段は1300円前後。まぁどこの港町でも同じような値段で提供しているのだろうが中身はいろいろだね。春先に行った茨城県の大津港では、漁師のカミさんたちが切り盛りする店にも入ったが、十種ぐらいの魚介の構成だった。
最近入った店での事、運ばれてきたどんぶりの中に厚めのかまぼこか、ホタテらしきものが入っていて、被り付いたらたくあんなどという事もあった。そんなことで外食をする時はメガネが手放せない。かさ上げするにしてもたくあんはやめてくれ。カミさんと二人、二度とここには来ねぇー。等と悪態をつきながら帰ってきたこともあった。今回、俺は定番の刺身の盛り合わせにビールだったが、カミさんは写真の海鮮丼。刺身がまぁまぁだったので、海鮮丼もそこそこのお味だったかしらん・・・。
