結局バッテリーらしい
2018.08.19
カテゴリ:Tools
結局バッテリーらしい
あれやこれや修理に出したり電装屋に相談したものの、落ち着くところはバッテリーそのものが原因のようだ。二つ積んである古いバッテリーを下ろし、新しいバッテリーをそれぞれの場所に収める作業が大変だった。元々オリジナルは105㌂バッテリー1個で賄っていたものを、日本の代理店が変わってから2個に変更した経緯がある。因みにプロパンガスも5kg1個から8kg2個に変更されている。ついでに言うなら車体そのものも、生産国アメリカとは異なる仕様になっていて、室内の断熱材も新しく強力な仕様になっている。
さて、それらの理由でバッテリーは1か所にまとまらず、取り付けは室内の椅子の下に一個、最後尾の空いたスペースに外側から収めるようになった。知っての通りバッテリーは重くこれは24kgもある。椅子の下の設置はともかく外側から押し込む後尾は、バッテリーを手、膝等で支えながらコードを接続しなければならず、この時期は汗だくになる。充電の際はガスが発生するため、室内に漏れないように外に逃がす工夫がしてあるが、そのガスのため端子が腐食、椅子の下のバッテリー1個の導通が悪くなった可能性が高い。