公共下水道工事始まる
2018.09.29
カテゴリ:街の風景
公共下水道工事始まる
家を買う。終の棲家になるのか仮の住まいなのか。決して安い買い物ではないので、それ相応の覚悟で通勤圏の物件を探し回り、今、住む家にたどり着いたが、土地開発会社には見事に外れてしまった。TVの共同アンテナから始まり、上水、下水の多額の供託金を払い、何事も無く生活できるはずだった。今では各家にはTVのアンテナがあり、井戸まで掘る羽目になって供託金は雲散霧消、悪質な詐欺にあったようで腹立たしい限りだ。
2500人分を処理できる下水処理施設の維持管理費が、我々住民が知らない内に未払いになり、不動産会社の身勝手で最初に住み始めた世帯だけで支える事になってしまったが、今回、公共下水道になる事で後から住み始めた人達も参加、掛かる費用や条件は違うが同じ下水道を使う事になる。年月を経てマンホールも錆び付いていた。