久しぶりに島武で飯を
2021.05.09
カテゴリ:日々
久しぶりに島武で飯を
最近本当に遠退いていた銚子の島武で久しぶりに飯を食うことになった。一昔前には結構通ったように記憶するが、当時は漁師が提供する寿司屋という触れ込みだったように思う。昔の記憶で定かではないが小さめの店構えで、頼むと通常のシャリに、これでもかて言わんばかりのネタが乗っかっていた。話は横道にそれるが寿司なんてものは、指先でつまんで醤油をチョンと付けて、口に放り込めるから良いのであって、一度に頬張り切れないネタが乗っかっていて、何度にも分けて食わなくちゃならないのは、もはや寿司とは言わないと俺は思うのだ。自らが海から採ってきた新鮮な魚を、お客に提供して喜ぶ顔を見たい気持ちはわかるが、如何せん見ただけで食傷気味になるのでは本末転倒だと思う。
久しぶりのお店は外観もきれいになって、寿司コーナーと定食コーナーに分かれていた。少し迷って定食コーナーで食べたが、ネタは新鮮でおいしいが、爺の腹には持て余す量だったね。寿司はネタが変わらずでかいのか確認しそこなって帰ってきたが・・・。