イワシの佃煮狙いで銚子まで出向いたけれど
2024.06.08
カテゴリ:日々
イワシの佃煮狙いで銚子まで出向いたけれど
買いに行く度にイワシが不漁で作れないと言われた、佃煮目当てに銚子まで出向きました。もう長い間無いと言われ続けたような気がしますが、今日はなんと作り立てほやほやがありました。今、火を止めたばかりで味がしみていないので、手渡せるのは夕方頃だというのです。今、時分時なので4~5時間は待たなければならず、明日出直す事にして注文を済ませたのです。この地では定番のような店で飯を食おうと嘉平屋へ、事前に食券を買い案内されたテーブルへつくと、間もなくカミさんの元へ海鮮丼が運ばれてきました。
積極的に食べないカミさんがここのまぐろは美味しいと言ったのには驚きでした。
結構待たされて運ばれてきた、ご飯が見えないほど盛り上がったアナゴ丼にびっくり。ネット公開しているのはこの状態だと笑いながら言うおねーさん。我々が来るのはいつもは平日メニューの地元民向け、今日は土曜日で観光客向けの量なんだよね。うっかりしていたよ、まったく。食べきれる訳がないアナゴは持ち帰るため長皿に分ける。店も承知していて別皿を用意しているんだよね。因みにつみれ汁はお代わり自由で店の売りだね。