日々飲む薬
2011.06.18
カテゴリ：日々
日々飲む薬
ここ数年薬を飲みながら体調を保っているが、飲んでいる事で何のトラブルも無く、痛い思いをする事も無く今がある。現役だった頃の、年に一度の成人検査の時から、数値が高めだから気を付けた方が良いと言われ続け、一番簡単な対処法は、水を飲む事だと言われて来た。私は若い時から水が苦手で、よほどの事が無い限り、水が欲しいと思う事が無かった。その事を話すと、薬だと思って飲んだ方が良いと検査のたびに言われていた。その時までは痛くも痒くもなく、何の症状も無かったから、自分の身体なのに放ったらかし状態で、健康を過信していた時期だった。
今でこそ一日２ℓの水は欠かさず飲んでいるが、薬も手放されなくなってしまい、症状が出る前から水を飲んでいたら、薬とは縁が無かったのかも知れない。先生曰く水をどんどん飲んで、体の中の余計なものを洗い出してしまうのだそうだ。薬も今までは身体の毒素を排出する働きだったが、今回から薬が変わり余計なものを体の中で作らなくするタイプなのだそうだ。何が違うかは、前回までの薬は飲み続けると肝臓に負担をかけ、定期的に肝臓検査をしなければならないのだそうで、薬を変える事で肝臓の負担が無くなると言う、安心して飲み続けられる薬だと言う事だった。
