やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

プロジェクターの故障

プロジェクターの故障

故障

 SONY VPL-VW12HT これが我がプロジェクターの型番だ。昔から機械ものには当たり外れがあると言われているが、このプロジェクターを導入して間も無く、初期不良に見舞われ入院を余儀なくされた。当然修理代は掛からなかったのだが、一旦、天吊り状態にしたものは、外す面倒さが先に立つ。しばらく使っていたものの、画面操作が出来なくなり、再度入院となり、マイクロチップの交換となった。このプロジェクターの光源は水銀ランプだが、テレビを見るような感覚で使用すると、1500時間ほどで使えなくなる。

 私は映画を見る事に使うため、シアターモードにしてあるから多少伸びるが、それでも2000時間を越えると、全体に暗くなり球切れの予兆が出てくるが、3000時間と取り説には書いてある。だとすると残り時間は700時間余り。プロジェクターを買った時点でこの時を見越し、交換ランプを買っておいたのだが、本体が壊れて修理不可能になった場合、現在の30インチテレビほどの価格だった、高価なランプが完璧に無駄になってしまう。同じメーカー同士でも型番が違うと合わないのだ。

 メーカーの部品保有期限が間も無くやってきて、故障しても本体の修理が出来なくなってしまった場合を考えると、残り700時間を無駄にしても、今回、修理に出した機会にランプの交換も考えなければならない。都合良くランプの交換は、メーカーでなくとも出来る設計になっている。余談だがメーカーの技術者に言わせると、2000時間で交換を薦めると言っていた。だとすると300時間はオーバーしている事になる。

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