仮称 第二風和里より見える風景
2012.03.01
カテゴリ:街の風景
仮称 第二風和里より見える風景
今、芝山町につくっている二つ目の道の駅は、飛行機が見えるレストランを売りにするのだそうだ。私はどのような意図でこの地を選んだものかは知る由もないが、建設途中の現場から空を見上げると、大型ジャンボがまさに着陸態勢で降りてきている。
世の中に鉄オタ(鉄道オタク)と呼ばれる人達がいて、鉄道に関するものは何でも受け入れて大好きだと言う人達を言うが、この地に住んでいると、空オタとでもいうのだろうか、高そうな一眼レフを構えて、降りてくる飛行機、飛び立つ飛行機を撮り続けている人達がいる。その人達にとって離着陸の騒音は、耳元で囁く甘い言葉かもしれないが、興味が無ければただの騒音でしかない。余程しっかりとした防音を施さないと、食事をしながらの会話は成り立たない様に思う。
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