やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

SIMON AND GARFUNKEL  THE CONCERT IN CENTRAL PARK

SIMON AND GARFUNKEL  THE CONCERT IN CENTRAL PARK

サイモン&ガーファンクル

 このアルバムは1981年9月19日、夕やみ迫る午後6時30分、肌寒さが増すセントラルパークに、50万人が集まったと言う、伝説になりつつあるコンサートの模様を収録したアルバムだ。

 最初のアルバムは3000枚しか売れなかったため、作曲者のポール・サイモンは失意の中をヨーロッパへの、放浪旅行に行ってしまうが、プロデューサーのトム・ウィルソンがギターのアルペジオだけの『サウンド・オブ・サイレンス』に、リズム楽器とエレキギター、ペースを加えて再発売したところ大ヒット、世にサイモン&ガーファンクルを知らしめるきっかけになり、一躍人気フォークロック・デュオとなる。

 貼り付けた画像は収録されたLD版ジャケットだが、多少明るさが残る夕暮れから、空が真っ暗になるまで21曲を歌っている。A面の10曲目に入っている『追憶の夜』は、B面最後に再び歌われているので、実質20曲となる。またこのアルバムはDVDで再発売されている様だ。

題名 収録順

 1.『ミセス・ロビンソン』 2.『早く家へ帰りたい』 3.『アメリカ』 4.『僕とフリオと校庭で』 5.『スカボローフェア』 6.『4月になれば彼女は』 7.『起きろよスージー』 8.『時の流れに』 9.『アメリカの歌』 10.『追憶の夜』 11.『スリップ・スライディング・アウェイ』 12.『ハート・イン・ニューヨーク』13.『ザ・レイト・グレイト・ジョニー・エース』 14.『僕のコダ クローム~メイベリン』 15.『明日に架ける橋』 16.『恋人と別れる50の方法』 17.『ボクサー』 18.『旧友』 19.『59番街橋の歌(フィーリング・グルーヴィー)』 20.『サウンド・オブ・サイレンス』 21.『追憶の夜』

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