医師の資質
2012.11.13
カテゴリ:その他
医師の資質
きょうの朝刊に医師の対応についての投稿が二件あり、それは今月7日の朝刊に載った投稿者への返信であった。何かを判断する時や、相手を見る時の軸足がどこにあるかによって、全く違う見方になってしまう思うが、アプローチの仕方は違っても、お二人の意見は医師の立場で見ているようだ。誰もが健康なまま歳を重ねられれば、これほど幸せな事はなく、トラブルも起きようが無いが、誰しもが理想、思い通りにはならないのだ。
今回の投稿はご自身で読んで頂くとして、私は一般の患者にも問題があるとしても、患者側の立場であえて書く事とする。健康体だと思っていた私は、ある日突然、本当に突然、訳の分からないまま、病院のストレッチャーの上に横たわっていた。その時の急激な痛みと症状の悪化に、なす術が無く、ストレッチャーに乗せられたまま、複数の検査を受けていた。その時の医師の言葉は未だに忘れられず、治ったらきっちりけじめを付けてやると思ったものだ。医師に限らず心無い人間はどこにでもいるし、医者だって人間だもの暴言も吐くのだ。この時に書いた入院になってしまった顛末はここ。リンクあり