強行採決で通った法案
2013.12.10
カテゴリ:政治
強行採決で通った法案
前々回の選挙で大勝した民主党は、国民のために目に見える確かな事をしてくれたのか。先の選挙ではその結果を我々有権者の、失望と怒りで自民党を大勝ちさせてしまった。どちらにしても国民が選んだのであって、今さら強行採決を云々と言っても、それもこれも有権者の責任で、我々国民にしっぺ返しとして帰ってくる。
衆参のねじれがあると法案が通り難く、このねじれは解消しなければならない。と言うのは巨大与党の論理で、ねじれていた方が今回の様に数の論理も通らなかったはずだ。法案の善し悪しを深く論ずる前に、数の論理ですんなりと通ってしまった特定秘密保護法案。これから先どの様な形で我々国民に降りかかるのだろう。