投票した人への責任
2013.12.13
カテゴリ：政治
投票した人への責任
目指すものがあって、その一つの手法としてタレントになるのも、漫才師になるのも良いだろう。人其々の生き方だし、他人が何と言おうと所詮本人の生き様だ。宮崎県民の支持を受け知事に当選して、それなりの結果を出しただろうが一期で辞めてしまった。この時は短いながらも一期は勤めたから良いものの、今回の国会議員はこれと言った仕事もしないまま辞職だと。
一度は落ちた都知事選、現都知事の状況を見て、近い内に再度都知事選があるとふんだのか。変わり身の早さと言うのか、都知事選への布石と捉えられても仕方あるまい。俺に言わせればまことに節操がなく、投票してくれた人への責任感が欠如している。最終的に目指すものがあるのなら、武士は食わねど高楊枝とまでは言わないが、そのために我慢(浪人等々)する事も大切だ。国権の最高機関の立法府も舐められたもので、この人にとって国会議員はつなぎの仕事だったのか。それにしてもまことに節操も無いが品も無い。
