やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

ゆりかごを揺らす手 ☆☆☆

ゆりかごを揺らす手 ☆☆☆

其々のシーン

 原題(The Hand That Rocks the Cradle)1992年制作アメリカ映画。発端は2人目の子供を妊娠したクレアは、婦人科のモット医師の診察台にいたのです。診察室には他に看護婦が一人いたのですが、その看護婦に用事を言いつけるモット医師。部屋を出て行く看護婦。それまではめていたゴム手袋を外し、診察するモット医師に不信感を持つクレア。二人きりになった診察室での出来事を、家に帰ってからわいせつ行為ではなかったかと夫マイケルに話しながらも、クレアは自分の勘違いだったかも知れないと悩むのです。

 クレアは夫に薦められてモット医師を告訴するのですが、他にも彼に被害を受けたとする女性が続出、大きなニュースになって、追い詰められたモットは自殺してしまうのです。その時モットの妻自身も妊娠していたのですが、夫の行為が明るみに出た事で保険金を没収されたうえ、事件のショックで流産、子供が産めない体となってしまうのです。数か月たち、モットの妻はペイトンという名のベビーシッターとして、クレアの家に入り込み復讐を始めるのですが・・・。サスペンス仕立てのドラマですが、あまりインパクトの無いわいせつ行為から、身元のばれたペイトンの、殺人事件へと発展していくのです。

コメント


認証コード5047

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.6.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional