やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

幼ツバメ・旅立ちの時

幼ツバメ・旅立ちの時

バタバタと落ちてきた

おやっ、ツバメ

よじ登る

疲れたから一休み

 ひと段落してくつろいでいるとタープに何かが落ちてきた。見るとまだ産毛が残るツバメではないか。我々が到着した日にも巣が壊れ、管理人が応急で子ツバメが入る箱を脚立の上に用意していた。ツバメは意図して人間の住む近くに巣をつくり、あたかも人間の庇護を期待しているかのようでもある。山の上の朝夕は冷え込み南に帰るためには、ツバメものんびりと子育てをしている場合ではない。それにしても人間はツバメに対してなんて優しいのだろう。そして全幅の信頼を寄せるが如く人間を見る目に恐怖感はない。

助けてよ

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