笹子トンネル早や3年
2015.12.02
カテゴリ:街の風景
笹子トンネル早や3年
この笹子トンネルの事故以来似たような形状の天井板は、速やかに本当に素早く取り払われて、ドーム型の天井がしっかりと見えるようになった。通る度に感じていた天井の低さからくる圧迫感が無くなり、本当に良かったと思う。特にこの笹子トンネルは東京方面から行くと、直ぐに右カーブの後、下り坂が延々と続き、照明のせいもあるのか奈落に落ちていく感覚になったものだ。それにしても今日で3年経ったかと思うと、月日が過ぎていくのが非常に早く感じ、最近でこそ頻繁に通う事も無くなったが、自分が当事者になった可能性もあって、他人事ではないと思ったものだ。写真は初狩PAにある献花台。合掌。