ピザを食いに山の中へ
ピザを食いに山の中へ
去年11月に410号線を通った時のブログに、猿の画像と地図を貼り付けたのですが、場所の特定と地図を切り取る作業の中で、地図の隅の方に村のピザ屋見つけていたのです。機会があるたびに書いている事ですが、俺はパン、ピザなどの粉物が好物で、その場所を通る機会と時間があるのなら、必ず立ち寄って見る習性があります。
幹線道路から外れたその場所は、猿の一件がなければおそらく気がつかずにそれきりになっていた事でしょう。看板は上の画像のような道路沿いに立て看板が一つと、その横の路地に入ると家の壁に店名の入った看板が一つだけ、民家の庭だったところに数台の車が止まり、他県ナンバーの車も停まっています。
外観はまるで田舎の民家そのもので、まさかビザを提供する店には見えないのです。中には建物には似つかわしくない大きなピザ釜があって、ここはピザ屋なのだと主張しています。ひょんなきっかけで見つけた店なのですが、マスコミにも広く取り上げられているようで、そんなこと全く知りませんでした。その意味では今年の干支の猿の縁なのです。
頼んだものはピザ二枚と生ハムサラダ。俺はビールを頼んだこともあって半分も食べきれず、丸々一枚を箱に入れてもらって持ち帰ったのですが、大変美味しく次に機会を作って、また来ようとカミさんと話がまとまったのです。地図を貼り付けておきます。