やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

ソーラーパネルの効果

ソーラーパネルの効果

ソーラーパネル

 バッテリーは一定電圧以下のまま放っておくと、急速に寿命が短くなって回復が難しくなる。瞬間的でも自動車で一番電気を使うのは、セルモーターを回す時で、その後はダイナモが絶えず充電するので、ある意味放っておいても、そこそこの寿命は維持する。今まではトレーラーに積んである、ディープサイクルバッテリー(生活用電気)は走行充電をするなり、AC100vに繋げて充電監視するよりほかに術が無かった。短距離しか走らず満充電をできなかった時等、気をつけないと規定電圧以下になって、バッテリーを取り替えるハメになってしまう事もある。

 使い始めて間もないバッテリーを電圧不足のまま気がつかず、回復不能にしてしまったことがある。その時のバッテリーは開放型だったので、純水の補給も怠り二重のミスを犯していた。AC100vで充電する場合は空っぽ(純粋な空っぽではない)から満充電にするのに、3日ほどかかるので忘れて繋いだままにしておくと、コンバーターに負担がかかって、故障させてしまうリスクが増える。様々な経験値からリスクを減らす意味もあって、去年6月にはソーラー充電を導入したのだ。

 冬の間は太陽の位置が低いこともあって、コンスタントに満充電なることもないのだが、バッテリーには余裕の充電を続けているので、手動でACに繋げたり外したりをしなくとも、絶えず一定レベルの電気は蓄えていてくれる。それなので定電圧に気付かず、バッテリーをオシャカにする事もなくなり、導入は大正解だったと考えている。

ソーラーパネルの仕様

セル種類 フレキシブル型 単結晶
公称最大出力 120W
公称最大出力動作電圧 17.6V
公称最大出力動作電流 6.82A
公称開放電圧 20.8V
公称短絡電流 7.36A
サイズ 540×1190×3mm
重量 2.4kg

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