やんちゃ親父の独り言。更新の間隔を適当に空けて、勝手気ままな事を書いているコーヒー好きのブログです。よかったらお付き合いください。

診たて違いも私の責任

診たて違いも私の責任

私が住む町では一番大きな病院。以前は何か事ある度に隣町の病院まで通っていて、最初に結石が出来た時の入院先もこの病院でした。当時私の仕事は私しか出来ず、即刻入院と決まった時は痛みと共に焦りました。治療の結果痛みは治まり、現金なものですぐ退院をしたいと担当医に申し込んだのです。入院してすぐに許されるはずもなく、半ば強引に退院したのですが、先生には二度と来なくてもいいから等と言われながらの退院だったのです。それ以来自分の住む町の病院に通っているのですが・・・。

病院

 今回、頭皮に問題が起きて市販の薬で抑えようとしたのですが、酷くなるばかりなので通いなれた病院の皮膚科に行くことにしたのです。処方してもらった薬がよく効いた事。それで一昨年の夏の腹の痛みの時に外科に回された時の事を思い出し、その時の問診から皮膚科が専門だと分かった帯状疱疹。この先生ならと経緯を話したところ、最初に来ていれば対処もできたけれど、今となっては遅すぎて手当の方法もないとつれない返事。外科での診たて違いのために、取り返しのつかない時間を浪費してしまったのです。

薬局

 自分なりに情報を集めて分かったことは、早く治療をしていれば効果は絶大で後遺症も残らないのだそうです。その意味では時を逸してしまいました。今わが身に起こっている事は、おそらく神経性疼痛だろうと思われるのです。突然何十本もの針を一度に刺されたような激しい痛みに襲われ、最初の時にはわが身に何が起きたのかをすぐには理解できませんでした。それをすぐ来ていればと言われても、外科に回され頓珍漢な内視鏡検査と言われたわけで、診たて違いを我々患者に押し付けるのは筋違いと言うものでしょう。

コメント


認証コード8982

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.6.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional