フルーティーで爽やか
2022.06.22
カテゴリ:日々
フルーティーで爽やか
ワインには数百円~数千円で買えるリーズナブルなものから、モノによっては数十万~数百万もの値段が付くものさえあるという。俺が思うのはコルクを抜いたら最後、保存がきかない高級ワインを、気楽にポンと抜いて飲めるだろうかと思う。仮に数万円の値段だったにしても買うのにさえ躊躇すると思うのに、桁が2つ3つ違うワインはそもそも買う気にもならない。さて日本酒に係る醸造元や販売元は、その高級ワインのような値段にしたいと願っているらしい。何故か。欧米に日本酒ブームが到来、ライスワインは美味しいとの評判で、ワインにあやかりたいとの思いがあるようだが、貧乏人の俺に言わせれば、そんな高い酒を買うかと問われれば買わない。と言うのが俺の日本人としての立ち位置だ。