カボス酒
2009.10.17
カテゴリ:日々
カボス酒
昨日はアルコールの解禁日で、ビールと米焼酎にカボスを搾ったものの炭酸割り、カボスはこの季節限定なものだから、せっせと飲むのでどうしても飲みすぎの傾向になる。先日もこのことは書いたことなのだが、我が家の木々は選定をしているので、カボスに関しては20~30の実しか付けないので、あっという間に飲みきってしまう。
年間を通じて飲めないものかと探してみたら九州にカボス酒があったので、ものは試しと取り寄せてみたのだが、甘くて私好みの味ではなく、がっかりしたことを思い出す。感じとしてはカボスと一緒に醸造したのではなく、梅酒のように糖分を入れた造り方を下のではないかと思う味だった。
やっぱり手の込んだ造り方をするよりも、まだ青いうちに搾って炭酸割りでシンプルに飲んだほうがフレッシュで私は好きだ。黄色に色づいたら鍋物にも最高の添え物なのだが、今年はそちらには回らずに全部飲んでお仕舞いになりそうな気がしている。