季節が到来
2014.07.08
カテゴリ:日々
季節が到来
風和里開設以来、目には止まっていたのですが、唐辛子だけを食するという発想にはならずに、見流していた福耳とうがらし。少し前までは辛いものは辛いなりに、その辛さを探求していた時もあったのですが、年移ると共にそこそこの辛さで満足するようになった私。言うなれば辛ければ良しと言う時が終わって、バランスが大事になったのです。去年気の迷いか、それとも味に変化を求めたのか、初めて買い求めた福耳唐辛子を、カミさんが佃煮にしてくれたのです。それがまぁ何と、私の口に合った事と言ったらありません。カミさんが辛いからと食べないものを、私一人で食べきったのです。去年は終わりかけていたシーズン。今年は初めからスパートかけて、食いつくすつもりでいるのですが、調理は手や顔や目に強烈な刺激が来るのだそうで、薄手のゴム手袋にゴーグル着用になります。