何事も無ければ幸いだ
2019.10.10
カテゴリ:街の風景
何事も無ければ幸いだ

ことある度に定点観測宜しく貼り付け画像に使った木が、先月9日の台風15号で根元から倒れてしまっていた。ここの家々が売り出されてから30年になろうとしているが、当初からこの公園に植えられていた樹木だった。今となっては画面の上に揺れている桜の木も、いつの間にやら根元から切り倒されて、雑草だけが生い茂る寂しい公園に変わっている。今回の19号は暴風雨圏がやたらと大きく、通り過ぎるまでの長い時間揺さぶられる事だろう。前回無事だったからと言って今回も無事で済むとは限らず、やれる準備はしっかりやって備えなくてはならないが、今回も進行方向右側にあたる。