やんちゃ親父の独り言
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2014.03.30
コーヒーチェリー
収穫されたコーヒーの実は、生産される国の気候や設備状況により水洗式、非水洗式と大きく二つに分かれます。水洗式の場合、収穫後すぐに果肉を取り除く作業をしますが、取り切れなかった果肉は水につけ発酵さ…
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2014.02.12
コーヒー飲む人と肝臓
肝炎ウイルスによるC型肝炎にかかると、その先には肝硬変があって、最終的には肝臓ガンになると言う認識を私は持っている。医学は進歩してあらゆるガンからの生還者の話はよく聞くが、その陰で数多の数の人が…
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2014.02.02
焙煎と珈琲粉の膨らみ
昔の喫茶店の主流は、大きなネルのドリッパーで淹れる店が多かった。淹れたてのコーヒーはとても美味くて、何物にも代えがたいものがあったが、一度に何十杯分も淹れるので、時間が経つと酸化して美味し…
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2013.12.25
モカイルガチェフの今
農薬問題から端を発したモカイルガチェフは、今現在も一旦ドイツに輸出してから、再度日本向けに検査し直して輸入している。輸入関連の詳しい事情は知る由もないが、面倒な手間暇を掛けている分、コスト…
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2013.12.20
ドリップ用ケトル
私はコーヒーに関連の道具に目が無く、一目見て良いなと思うと迷う事無く買ってしまいます。それらを全部使いこなしているかと言えば、日常使っている物は限られたものだけなのですが・・・。今回WEBで見た…
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2013.12.09
Coffee breakと仕掛け
コーヒー飲みながら、ブログアップのために以前の記事と重複しない様に、自らのブログを検索する事がある。読み返してみるとあら恥ずかしや、誤字があったり言い回しが変だったり、明らかに変換ミスを見逃した…
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2013.12.02
焙煎と、その個性
コーヒー豆を焙煎する時間の許容範囲は、例えばキリマンジャロ、モカは酸味に個性がありますが、それでも焙煎時間を長くすると苦味が増します。ある部分を0とした場合、熱を加える時間が長い分、苦味が増し酸…
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2013.10.28
ドリッパーの一長一短
コーヒーの淹れ方も様々ありますが、今の主流はペーパー式のドリップだと思います。もちろんドリップで淹れるのであれば、ネルで淹れる方法に勝るものはないのですが、後片付けの事を考えるとペーパー式…